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圧力調整器・エアブロアのレンタル

圧力調整器選定シート

圧力調整器(通常仕様)

regulator_normal.jpg

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仕様

メーカー・型式: ヤマト産業 YR-70V
ガス種:窒素、アルゴン
入口形状: W22-14 右ネジ(日本の窒素・アルゴンのボンベの接続形状です)
出口形状: φ8 mm ホース差し 又は Rc1/4
一次最大圧力: 14.7MPa
最大調整圧力: 1 MPa
上記以外の仕様に関してはこちらのページをご覧下さい

出口形状  Rc1/4

regulator_outlet_rc14.jpg
汎用的に使用されている規格のRc1/4なので、R1/4のネジならば接続可能です。

出口形状  φ8 mm ホース差し

regulator_outlet_hose.jpg
内径が8mmのホースを差すことができます。ホースはレンタルの際に無料でお付けしますので、必要な長さをお申し付けください。

エアブロワとホース

関連:圧力調整器とエアブロアのセット

regulator_brower_hose.jpg

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圧力調整器(通常仕様)と一緒に、「エアブロワとホースのセット」もレンタルできます。研究段階・試作段階などで、器具を購入するほどではないという場合などにご利用ください。ブロワとホースはカプラ接続になっております。圧力調整器とセットのレンタルの場合は圧力調整器側にもカプラソケットを取り付けて出荷します。

ブロワは、ノズルを付け替えることで、ロングタイプのノズルも使用できます。
regulator_shortnozzle.jpg regulator_longnozzle.jpg

二段減圧式圧力調整器

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仕様

メーカー・型式: ユタカ GF2シリーズ or GSN2シリーズ
ガス種:不活性ガス全般可(腐食性ガスも一部可)
入口形状: W22-14 右ネジ(日本の窒素・アルゴンなどのボンベの接続形状です)
出口形状: Rc1/4または φ8 mm ホース差し
一次最大圧力:14.7MPa
二次圧力調整範囲: [1] 0.4MPa, [2] 0.6MPa, [3] 0.06MPa(微圧) すべてニードルバルブ付きですので、調整圧力を保ったまま、流量を調整したり止めたりすることができます。

想定される用途

理化学研究用、長時間圧力を安定させる必要がある場合、0.3MPaよりも低い圧力に調整する必要がある場合

流量計付き圧力調整器

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仕様

メーカー・型式: 阪口製作所 R-11
ガス種:アルゴン(窒素でも使用可)
入口形状: W22-14 右ネジ(日本の窒素・アルゴンのボンベの接続形状です)
出口形状: φ8 mm ホース差し(又は 9/16-18 UNF )
使用最大圧力:14.7MPa
流量調整範囲:1 ~ 25L/min(Ar) 使用圧力の調節はできません。
流量計はアルゴンガス用の目盛りのため、他のガスに関しては当てはまりませんが、 変換式を使用することにより推定値を求めることは可能です。

想定される用途

TIG溶接やアルゴンガスを使用する場合

高圧・ヘリウムガス用圧力調整器

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仕様

メーカー・型式: YUTAKA FR-ILS-OP
ガス種:ヘリウム
入口形状: W21-14 左ネジ(日本のヘリウムガスボンベの接続形状です)
出口形状: Rc 1/4
使用最大圧力:14.7MPa
調整最大圧力:1.66 MPa (最大目盛の2/3)
ゲージ目盛:25MPa x 2.5MPa

想定される用途

ヘリウムガスによるリークチェック

炭酸ガス用圧力調整器 ノンヒータータイプ

regulator_CO2_nonheater.jpg

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仕様

メーカー・型式: 小池酸素 CW-25G
ガス種:炭酸ガス
入口形状: W22-14 右ネジ(日本の炭酸ガスボンベの接続形状です)
出口形状: φ8 mm ホース差し(=JIS1号ホース差し )
使用最大圧力: 0.06~0.5 MPa(ただし圧力計はついていない)
*圧力調整器についているゲージは流量を示すものになります。
流量調整範囲: 5 ~ 25L/min(CO2)
使用外気温: -10℃~40℃

想定される用途

MAG溶接や炭酸ガスを使用する場合
炭酸ガスは、使用中にドライアイスが生成し目詰まりが起こることを防止するため、気体に熱をかけることが必要になります。この圧力調整器のようにフィンによって熱交換するものと、電気を使用して熱を加えるものがあります。使用するガスの量がすくなければ一般の圧力調整器も使用できる場合があります。

参考:炭酸ガス圧力調整器.pdf

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