[PC版]

高圧ガス容器(ボンベ)の引取・廃棄・回収・耐圧検査

当社では不要になった高圧ガス容器(ボンベ)の回収を行っております。

回収対象としているのは、非可燃性・非毒性ガス(酸素・窒素・水素・アルゴン・ヘリウム・二酸化炭素(炭酸ガス))です。 それ以外のガス種についてはお引き取りできない場合があります。 処分費とは別に、回収に伺う際の交通費は別途かかります。持込は歓迎いたしますが、事前にご連絡が必要です。

ご依頼の際は、事前に本数・サイズを確定し、外観写真をメールに添付してお送りください。受入可否の判断をさせていただきます。

簡易的に費用の見積もりを依頼する場合

容器の引き取りの費用

容器引き取り後は、当社内部で下記の3パターンで処理いたします。

A~Cのどのパターンで処理するかは当社に一任していただくことになります。引き取り後の容器の管理責任は当社に移り、お客様にご迷惑をお掛けすることはありません。
もし、必ずAの方法での処分が必要な場合は、相応の費用がかかりますのでご了承ください。

容器の引き取り方法

不要な高圧ガス容器引取費用

アセチレン

acetylene.JPG


アセチレン容器のサイズに関してはこちらもご参照ください: アセチレン

非可燃性・非毒性ガスの小容器(10L以下)

1500CO2.jpeg 1500Ar.jpeg 1500N2.jpeg

小容器とは内容積10L, 3.4L, 2L(1500L, 500L, 300L, 7kg, 5kg, 2.5kg)のものを指します。

大人の腰の高さぐらいかそれより小さいものとお考えください。


容器のサイズに関してはこちらもご参照ください: ボンベの種類とサイズ

非可燃性・非毒性ガスの大容器(10Lを超えるもの)

大容器とは内容積20L, 40L, 47L(2000L, 6000L, 7000L, 30kg )などを指します。

大人の胸の高さぐらいかそれより大きいものとお考えください。

容器のサイズに関してはこちらもご参照ください: ボンベの種類とサイズ

フロン系容器・プロパンガス容器・毒性ガス(酸化エチレン)

都度お見積もり
 (残ガスがある場合は別途ガスの処分費がかかる場合があります)

酸化エチレン+フロンガス容器

都度お見積もり

消火設備用高圧ガス容器

炭酸ガスや窒素ガスを使用した消火設備に使用されている容器になります。

建物・ビル・立体駐車場の解体に伴う、配管からの取り外し作業なども請け負います。(1案件 9万円~)お問い合わせください。

次のような引取証明書を発行することができます。  高圧ガス容器引取証明書サンプル

海外製高圧ガス容器

radiometer_cylinder.jpg


容器再検査(耐圧試験)

ボンベには耐圧期限があり、前回の耐圧検査実施から3年ないしは5年経過したあとのボンベは、再び耐圧検査を受け合格しないと新たに高圧ガスを充填することができません。 当社では耐圧試験の代行を行っております。

耐圧試験(容器再検査)についてはこちら

当社で対応できない地域に関しましては、各都道府県の高圧ガス団体にお問い合わせをお願いいたします。
全国の高圧ガス団体一覧


ステップ1:問い合わせメールアドレスを取得してください

次のURLにアクセスし、お問い合わせ専用メールアドレスを取得してください。お客様のメールアドレスを入力し、送信ボタンを押すと、当社から問い合わせ用メールアドレスが通知されます。

問い合わせ用メールアドレスを取得

(メールアドレス取得システム試験運用中につき、不具合が起こる可能性がございますがご了承ください)

(上記で取得できない場合は、下記がメールアドレスになります)

atmark_04.gif

ステップ2:下記の書式にしたがってメール文面を記述してください

メールでのお問い合わせの際は、下記のフォームをご利用ください。
(コピー&ペーストでメール本文に貼り付けてください)

メールのタイトルはでお願いします。

<これより一つ新しい記事:有床診療所様へのスプリンクラーの設置

これより一つ古い記事:液体窒素をプールに投入して昏倒 >

Main contents

Sub contents

Recent Blog Entries